アウェー浦和戦の逆転勝利をお膳立てした鹿島のキャプテン・柴崎岳の想い。「チームの努力が報われる形にしたい」
鹿島アントラーズは2月28日、J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドの第4節で浦和レッズと敵地で対戦。前半に2点リードを奪われる苦しい展開だったものの、45分にレオ・セアラのPKで1点を返すと、55分には鈴木優磨、90分にはチャヴリッチが得点し、3−2で逆転勝利を収めた。
終了間際に左CKから決勝点をアシストしたのが、直前の88分に三竿健斗と交代でピッチに立った柴崎岳だった。
「自分が出てチャンスがあったとしても、1回かなと思っていました。スルーパスなど決定機を作るパスをイメージしていました。セットプレーでも良いと思っていたので、1本蹴る機会があって、それで仕留められて良かった」
10番を背負い主将を務める柴崎は、今季4節終了時点で、プレー時間は23分。それでも、プレーの質の高さは健在だ。
ホーム開幕戦の横浜F・マリノス戦では、L・セアラの決勝弾につながるロングパスを通し、浦和戦ではチャヴリッチの決勝弾をアシストするなど、チームの勝利に大きく貢献している。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
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