山形放送

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山形県の東北芸術工科大学で7日から卒業制作展が開かれるのを前に6日、内覧会が開かれました。

2026年で30回目を迎える東北芸術工科大学の卒展では、学部生と大学院生合わせて595人が作品や研究内容を発表します。
学内に分散する会場のうち、もっとも広いのが体育館を利用したプロダクトデザイン学科の展示場です。
6日の内覧会で特に来場者の関心を引いていたのがこちらの、見る角度を変えると図柄が変わる作品です。3Dプリンタを使って違う色を塗り重ねています。

制作した学生「少し盛り上がりができていて盛り上がった分裏から見たときにその色が見え隠れすることで多彩な見え方ができる。元々色と素材への興味が強かったのでこの研究を生かして仕事を頑張っていきたい」

木材で作った歯車を組み合わせることで魚が泳ぐ様子を再現した作品です。合わせて波の揺らぎを表現する作品も展示されています。

制作した学生「木工で波だったり自然の揺らぎを表現したいと思っていた。苦労したところは一つ一つの部品をしっかり丁寧にやすって摩擦をなくしたところ」

東北芸術工科大学の卒展の一般公開は7日から12日まで開催されます。