iPod shuffle Image: Shutterstock

並べてみたらよさそうすぎた。

今、Apple(アップル)では複数のAIデバイスの開発が進んでいるようです。これまでも「Apple Glass(仮)」などの噂がありましたが、先日はそこに「AIピン」が加わっています。

Googleとの提携でAppleのAI「Siri」が強化されると発表されているのとセットで考えるのがポイントです。Siriは今年、ChatGPTやGeminiのような高性能AIになる可能性がかなり高い。もたらすAI体験も大きくアップするでしょう。

それがAppleならではの高品質なプロダクトデザインでやってくるのです。

1. AirTagサイズの「AIピン」

AirTagに近いサイズ、“薄い円盤状”のAIデバイスだとされています。カメラやマイク、物理ボタンを搭載すると言われています。ディスプレイはなし。

筐体にはアルミやガラスが用いられるという話があるので、デザインはAirTag、あるいはApple WatchっぽくなったiPod shuffleのコントローラー部って感じ? コンパクトで手触り感は上質、そういう感じだったら持ち歩きたすぎる。

スマホを取り出すまでもない「ちょっとした瞬間」に、周囲の音や映像を拾い、Siriが状況理解を補助してくれるのだと思われます。音声メモもとれるはず、賢くなったSiriが綺麗に書き起こしてくれるでしょう。

2. Apple Glass(仮)

MetaのAIスマートグラス
Image: Shutterstock

カメラ・マイク・スピーカーを搭載した軽量なメガネになると思われます。こちらもディスプレイはなし(AR表示などには対応しない)のようです。

目の前の標識を翻訳したり、知らない植物の名前を教えてくれたりと、視覚情報を活かしたAI体験が主軸になると思われます。「ビジュアル・インテリジェンス」が真価を発揮しそう。

AIスマートグラスといえば、Meta(メタ)のRay-Banモデルが米国で超人気。デザインに優れたAppleから出たらどうなってしまうのか。違和感なく装着できる感じだといいですよね。

3. カメラ付きAirPods(仮称)

AirPods
Image: Shutterstock

赤外線(IR)カメラを内蔵したAirPodsです。搭載されるカメラは撮影用ではありません。周囲の情報をセンサー的に捉えたり、手の動き(ジェスチャー)を読み取るのが目的。

得た情報をAIの判断やアクションに利用するのでしょう。環境情報がSiriに伝わり、より精度の高い音声アシストが可能になるはずです。

他デバイスとの連携も視野に入っているようで、AI時代に最適化された形でAppleエコシステムをつなぐデバイスとして活躍しそうです。

視覚よりのAI体験をもたらすApple Glass(仮)、聴覚ベースのカメラ付きAirPods、その中間に位置する感じのAIピン。好みで選べるラインナップになったら、楽しい気がします。

Source: MacRumors (1, 2)

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