ケガの状態に懸念も 平野歩夢が4度目五輪へ 14年ソチで銀、18年平昌で銀、22年北京で金

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックを目前に控え、スノーボード・ハーフパイプの平野歩夢は、ディフェンディングチャンピオンとして4度目の五輪へ臨む。

14年ソチで銀、18年平昌でも銀、そして22年北京では金を獲得し、今大会では4大会連続の表彰台、五輪2連覇がかかるが、17日にスイス・ラークスで開催されたW杯第5戦での転倒により、右膝や左股関節などを痛めており、ケガの状態が懸念されている。

オリンピック直前の状況

W杯初戦(中国)で平野は93.50点をマークし優勝。日本勢が表彰台を独占する中、存在感を発揮した。

しかし、スイス・ラークスで開催されたW杯第5戦においてアクシデントが襲う。決勝1本目で激しく転倒。 この転倒により強打し、顔から出血のほか、左股関節と右膝に痛みを訴えて棄権。その後、複数箇所の骨折や打撲が判明したとされる。

北京大会で成功させた「トリプルコーク1440」以降、さらなる模索していた中での負傷であり、五輪本番でのパフォーマンスに対する懸念が生じている。