大逆転で往路を制した青学大・黒田朝日【写真:中戸川知世】

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第102回箱根駅伝

 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路は2日、東京・大手町〜箱根・芦ノ湖の5区間(107.5キロ)で行われ、青学大が5時間18分8秒の往路新で3連覇を飾った。山上りの5区(20.8キロ)で黒田朝日(4年)が、驚異の区間新で大逆転。卒業後は実業団最強チームへの加入が決定しており、ファンからは様々な声が上がった。

 トップの中央大と3分24秒差の5位で5区を発進した黒田が、異次元の走りを見せた。

 軽快に山を駆け、次々にライバルをかわしていく。終盤には早稲田大の“山の名探偵”こと工藤慎作(3年)も抜いて芦ノ湖のゴールへ。1時間7分16秒は、青学大OBの若林宏樹さんの記録を1分55秒も更新する区間新記録で、「僕が新・山の神です」と笑みを浮かべた。

 黒田は卒業後、元日のニューイヤー駅伝で大会新記録をマークして初優勝し、青学大OBも多いGMOインターネットグループに加入。同社の公式Xは往路後、「黒田朝日選手は、今年4月からGMOインターネットグループの仲間に その走りと挑戦し続ける姿勢に、今後ますます期待しています!」とつづった。

 X上のファンからも「青学ドリームチームになりそうだね」「来年のニューイヤー駅伝も期待大ですね」「黒田朝日くんGMOはあつすぎない?」「GMOに黒田朝日くんが入社したら、来年のニューイヤー駅伝はとんでもないことになりそう!」「この黒田朝日がニューイヤー優勝したGMO行くのチートやろ」などの声が上がっていた。

(THE ANSWER編集部)