ロバーツ監督 第6戦へ確勝を期す「すべてを託す。ヤマモトがマウンドに立つ限り希望は消えない。我々に勝つチャンスを与えてくれる投手だ」

ロバーツ監督(c)SANKEI
2勝3敗と後がなくなったロサンゼルス・ドジャースは、敵地ロジャース・センターで行われるワールドシリーズ第6戦に向け、最終調整を行った。
チームの命運を託されたのは、日本人右腕・山本由伸。試合前日の記者会見で、デーブ・ロバーツ監督がその信頼を語った。
「彼にボールを託せることを誇りに思う。彼は我々に勝つチャンスを与えてくれる投手だ」
ロバーツ監督の口調には、静かな確信がにじんだ。第2戦では4安打1失点8奪三振で完投、ポストシーズンで2試合連続完投をする快投を披露した山本。
チームの連敗の危機を救い、シリーズを振り出しに戻したその投球が、今も指揮官の記憶に鮮烈に残っている。
「ヤマ(山本由伸)は常に冷静で、準備を怠らない。明日も同じように、彼らしい投球をしてくれるだろう」とロバーツ監督。前日の敗戦後も動じることなく、山本は軽めのキャッチボールで最終調整を終えた。
指揮官はその姿に「まるで何事もなかったようだった」と笑みを見せ、「彼のルーティンがチームに安心感を与えている」と話した。
また、ブルージェイズ打線の勢いについて問われると、ロバーツ監督は「彼らは良いチームだが、ヤマの投球は特別だ。彼のテンポ、コマンド、そして気持ちの強さがあれば、どんな打線にも対応できる」と断言。
第6戦ではブルージェイズのエース、ケビン・ゴーズマンとの"エース対決"が実現する見込みだ。
ロバーツ監督は最後に、「我々にはまだ息がある。ヤマモトがマウンドに立つ限り、希望は消えない」と力強く締めくくった。
背水の陣で迎える第6戦。ドジャースのシーズンをつなぎ止める鍵は、再び山本由伸の右腕に託された。
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