Googleが検索のトップページで「AIモード」検索をテストしていることが報じられています。AIモードはAIを搭載した検索機能で、検索結果の要約や追加情報のフォローアップが行われます。

Google might replace the ‘I’m Feeling Lucky’ button with AI Mode | The Verge

https://www.theverge.com/news/665560/google-search-ai-mode-feeling-lucky-tests

Google Testing AI Mode Button On Google Search Box

https://www.seroundtable.com/google-ai-mode-button-on-google-search-box-39391.html

Gemini is coming to watches, cars, TV and XR devices

https://blog.google/products/android/gemini-watches-cars-tvs-xr/

報道によると、一部のユーザーのGoogle検索における見た目が変更され、「AIモード」ボタンが実験的に追加されているそうです。以下は、検索フィールドの右側に「AI Mode」というボタンが追加されていたという報告。グレーのボタンにカーソルを合わせると虹色の枠が回転したり、デフォルトで虹色の枠のボタンが表示されていたりと、ユーザーによって見た目が異なっています。





また以下の投稿は、検索結果の1位のページに直接ジャンプする「I'm feeling lucky」ボタンの代わりに「AI Mode」が追加されていたことを報告するもの。GoogleはAIモードボタンの表示場所と見た目について、複数パターンをテストしている様子。





GoogleはGoogle Labsのメンバー向けにAIを搭載したGoogle検索をテストしており、2025年5月1日に「今後数週間以内に、アメリカのごく一部のユーザー向けに、Google検索にAIモードタブが表示されるようになる」と発表していました。発表によると、AIモードはGoogle検索で既に利用可能な「AIによる概要」とは異なり、検索インデックス内の情報に基づいてAIが生成した回答で質問に答えるため、AIチャットボットよりさらにリアルタイムデータへのアクセスに優れたものとなるそうです。



またGoogleは、GeminiをスマートフォンだけではなくGoogleのスマートウォッチ向けのWear OSなど、あらゆるAndroidデバイスに搭載する計画を発表しており、さらなるAIとの連携に力を入れています。そのほか、ハンズフリーによるAI検索を通じて運転中のユーザーの要望をボタン操作やルート案内に反映するサポートAIとしてもGeminiが活用される見込みです。



Geminiを拡大していく計画については、YouTubeでも見ることができます。

The Android Show: I/O Edition | Gemini across devices

Googleの広報担当者アシュリー・トンプソン氏はAIモードの実装について、「私たちは、人々が私たちの便利な機能にアクセスするための様々な方法を頻繁にテストしています。これは数ある実験の一つに過ぎません」とThe Vergeの取材に対してコメントしています。AIモードが広く全ユーザー向けに実装されるかどうかは記事作成時点では不明です。