海外へ羽ばたく塩貝。特別指定選手としてマリノスでプレーしていた。写真:滝川敏之

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 オランダ1部NECが現地時間8月28日、FW塩貝健人と2028年夏までの4年契約を結んだと発表した。同クラブにはFW小川航基、MF佐野航大も所属している。

 塩貝は慶応大に在学中で、横浜F・マリノスの特別指定に登録されている2005年3月生まれの19歳。今季のJ1で先発2試合を含む7試合に出場しており、4月に行なわれた第8節の湘南ベルマーレ戦(2−2)ではゴールをマークしている。

 9番を背負う期待の新戦力について、テクニカルディレクターのカルロス・アールバース氏は、次のようにコメントしている。
【動画】こぼれ球を見逃さず! 塩貝健人のハット達成弾
「スカウトチームは、この選手がヨーロッパのクラブから強く求められている点を考慮し、良い仕事をした。我々の実績とネットワークによって、健人にNECを選ぶよう説得ができた。塩貝の獲得により、年齢の割にフィジカルがすでに発達しており、小川航基とは異なるプロフィールを持つストライカーを手に入れられた。彼はこれからオランダの文化やサッカーに適応していくだろう。佐野航大と航基がセレクションに加わっているため、この日本人選手もすぐにその付加価値を世間に示せると確信している」

 塩貝は同胞の先輩2人と共に、オランダで確かなインパクトを残せるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部