11月25日、女優でモデルのKoki,が、マカオが開催された、イギリス雑誌「Tatler Asia」のイベントに出席した。自身のInstagramでは、元プロサッカー選手のデビッド・ベッカムとのツーショットを披露。しかし、この日着ていた大胆ドレスに注目する人が多かったようだ。

 木村拓哉と工藤静香の次女としても知られるKoki,。この日は、胸元や脇に大胆なカッティングの入った、ゴージャスなロングドレスを着用していた。《Tatler スタイル賞を受賞させていただきました。 これを励みに、これからも様々な事にチャレンジしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。》と報告。《インスピレーションを与えてくれる人々に出会えて素晴らしかったです》と、スーツ姿で微笑むベッカムとのツーショットをアップしている。

 だが、ネット上には手厳しい言葉が並ぶ。特にKoki,のドレスに対し、「似合ってない」という感想が多く寄せられているのだ。

《百歩譲ってドレスのせいなのかもですが、着せられてる感が強すぎて、残念ながら美しいと思えません。若いちょっと可愛い娘さんが、うっかりセクシー系着ちゃって、セレブの会に紛れちゃいました、みたいな感じにした見えない。》

《毎回思うが、この子のドレス選び誰?と思うくらい似合ってない。普通に十分可愛いんだから、まともなドレス来たら可愛さも引き立つだろうに‥無理やりセクシー系のドレス着せられてる感が凄い、セクシー系のドレスどれも着こなせてない。》

《姿勢悪すぎ。似合ってない。スタイリングもっと考えてあげないと。》

「これまでにも、Koki,さんのドレス姿は『似合わない』と酷評されることがたびたびありました。ブルガリやシャネルのアンバサダーを務めるなど、ハイブランドと仕事をすることの多いKoki,さんですが、アンバサダーを務め始めたのは15歳から。必然的に、年齢のわりには大人びたドレスを着る機会が多くなりました。

 これまでは、露出の多いドレスを身につけるたび『もっと歳相応のドレスがあるはず』とツッコミが入っていたんですが、今年でようやく20歳。歳を重ねていくうちに、世間から見た違和感も減ってくるのでは」(芸能記者)

 とはいえ、今だからこそ似合うドレスを着ることも大事な気はするが……。