【海外発!Breaking News】エスカレーターに右足を挟まれた男児、9歳女児の機転で救われる(中国)<動画あり>
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武漢市のショッピングモールで19日午後12時38分過ぎ、下りエスカレーターを利用中だった小学生低学年くらいの男児が右足を挟まれて動けなくなった。
最後に乗った男児は、エスカレーターを半分ほど降りたところで右足首が巻き込まれてしまったようで、カメラは約17秒過ぎ、4人の中で一番年長と思われる9歳女児がエスカレーターを駆け下りてくるのを映し出していた。
エスカレーターの降り口まで来た女児は身をかがめ、近くに設置された非常停止ボタンを押しており、そのまま立ち上がると大声で叫び、助けを求めた。
そして現場には、消防隊員6人が消防車で駆けつけ、エスカレーターの脇にある隙間に足首が挟まって身動きが取れなくなっていた男児の救助にあたった。
男児はこの時、母親に後ろから抱きかかえられるようにして痛みに耐えていたそうで、消防隊はまず、男児の靴を小型ナイフとハサミで切り裂いた。そして油圧カッターを使い、エスカレーター脇のスペースを広げようとしたものの失敗。後からやってきたエスカレーターのメンテナンス担当の作業員がサイドパネルの解体作業をする間、バールで隙間を広げていった。
こうして男児は約10分後に解放され、病院に搬送されて検査を受けたが、右足が腫れているだけで重傷を負わず済んだ。
なおこのニュースには女児の機転を称える声のほか、「両親のしつけが良かったのだろう」「最悪、足の切断ということもあったはず。無事で何より」「非常停止ボタンのことを知らなかった! これは覚えておくべきだね」「子供だけでの利用は危険ということ。いい教訓になったはず」「エスカレーターが混雑していなくて良かった」といったコメントが寄せられている。
ちなみに2019年には米ノースカロライナ州のシャーロット・ダグラス国際空港で、きょうだいと遊んでいた3歳男児が手荷物受取所近くのエスカレーターから転落死していた。子供たちはエスカレーター付近で、約1時間も危険な遊びをしていたという。
画像は『腾讯网 2023年7月21日付「电梯“咬住”脚了!很多成年人的第一反应不如这个9岁女孩」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
