半導体の脱台湾化問題は「絶対にない」=王経済相/台湾
TSMCはアリゾナ州に5ナノの工場を建設中。来月6日には最初の製造装置を搬入する式典が行われ、2024年に量産を開始する予定。
王氏は、TSMCが南部・台南市に建設した3ナノの工場ですでに量産が始まっており、北部・新竹県では超高性能の2ナノの工場用地の整地が進められていると言及。政府も将来的な1ナノの発展に向け、新竹サイエンスパーク龍潭園区(桃園市)の拡張を進めていくと説明した上で、TSMCに今後の最先端製造プロセスのいずれをも台湾に置いてもらえるようにすると述べた。
また、台湾は世界の半導体産業において最も主要な生産基地であり、世界に半導体を供給する大動脈でもあると強調した。
(鄭鴻達/編集:名切千絵)
