ASUSの「ROG Phone 5 Ultimate」は、ゲーミングスマートフォン「ROG Phone」の最新&最上位モデルでゲーミングに特化した機体です。そんなROG Phone 5 Ultimateのゲームを、専用コントローラー「ROG Kunai 3 Gamepad」を使って触ってみました。

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これがROG Phone 3&5専用外付けコントローラーの「ROG Kunai 3 Gamepad」。



ROG Kunai 3 Gamepadは、中央部のチャージャーに左右のコントローラーが2つくっついたもの。



左側のコントローラーには、サムスティックと十字キー、ショートカットキー2個が搭載。右側はフェイスボタン(A・B・X・Y)にサムスティック、ショートカットキー2個。



上部側はバンパーボタンとトリガーボタンが左右1つずつ。



背面にはファンクションボタンが1つずつ搭載されています。



付属グリップを取り付けることもできます。



要するに、Nintendo SwitchのJoy-ConとJoy-Con充電グリップとほぼ一緒という認識でOK。違いはショートカットキーの数と背面のファンクションボタンの有無くらい。



ROG Phoneに直に取り付けてUSB接続することもできます。必要になるのは、同梱のROG Kunai 3 バンパー。



バンパー内側のUSB端子を本体に挿入して……



コントローラーを装着。



するとこんな感じで、Nintendo Switch的なスタイルでゲームプレイ可能に。



さらにバンパーを装着した後で、専用外付けクーラーの「AeroActive Cooler 5」を取り付けることもできます。



AeroActive Cooler 5については、以下の記事で詳しく解説しています。

ASUSのゲーミングスマホ「ROG Phone 5 Ultimate」のゲーム専用モードのスペックを検証&専用クーラーの冷却効果を調べてみた - GIGAZINE



なお、Kunai 3を装着するとAeroActive Cooler 5の物理ボタンにどうやっても指が届かなるので、背面側のボタンはKunai 3のファンクションボタンオンリーになります。



それでは実際にゲームをプレイ…… する前に、ROG Phone 5では、ゲームランチャーを兼ねた設定管理アプリ「Armoury Crate」からゲーム時の動作などの各種設定を行うことが可能なのでそちらをチェック。



各ゲームごとにタップ時のスライド感度やスライド安定性、タッチ速度や……



ディスプレイ設定



パフォーマンス設定



ネットワーク設定



本体側面に内蔵された超音波タッチセンサー「AirTrigger 5」の設定



キーマッピング設定



マクロ設定などをゲームごとに保存できます。



ゲーム起動後は、画面左端から中央にスワイプすると「GAME GENIE」というメニューが出現。アラートや着信のオンオフ、画面の明るさの固定や画面録画など、ゲームプレイを補助する機能を利用できます。



Kunai 3やAeroActive Cooler 5の各種ボタンは、「キーマッピング」の項目から設定可能。キーマッピングでは、Kunai 3などを接続した状態でボタンを押すと、ボタンに対応したアイコンが出現。そのアイコンを画面上の操作キーにかぶせることで、ボタンとタッチ操作を連動させられるようになるという仕組みです。



なお、ROG Phone 5シリーズは本体のみでも以下の画像の赤枠部分にタッチすると作動する超音波センサーがあり……



さらに最上位モデルのROG Phone 5 Ultimateには、以下の部分にこすると作動する超音波センサーが入っています。



これらの超音波センサーは、「AirTrigger」の項目から、対応する動作を設定可能。



AeroActive Cooler 5の物理ボタンも、AirTriggerから設定を行えます。



実際にプレイしてみると、ROG Kunai 3 Gamepad装着時は操作性が圧倒的に向上するため、アクションゲームなどではかなりの差が出る印象。スティックによる視点移動も浅く倒す/深く倒すなどの細かい微調整まで可能で、操作遅延も一切感じません。



また、ROG Phone 5は本体側面にもUSB Type-Cポートが搭載されているという点も魅力的でした。本体の下部にしかUSBポートがないスマートフォンは、ゲームプレイ中はポートが手で塞がって充電することは不可能。一方、ROG Phone 5はプレイ中でも充電可能です。



このUSB Type-CポートはKunai 3やAeroActive Cooler 5を付けても扱えるのですが、一方でイヤホンジャックについては本体下部にしか搭載されていない点には注意。本体側面にイヤホンジャックが欲しい場合はAeroActive Cooler 5が必須となります。



ROG Phone 5 UltimateはQualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platformにメモリ18GBを採用しているだけあって、重めのゲームもキビキビ動作します。ディスプレイは144Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度ですが、このリフレッシュレートに対応しているアプリがまだ少ない点には注意。6.78型&2448×1080ドット(フルHD+)という大型サイズはプレイしていても疲れません。