武井壮、力士になる夢を断念していた 「相撲界は素敵な業界」
昨年の元横綱・日馬富士の暴行事件をはじめ、問題が山積みの角界。「若貴ブーム」の平成4年には223人が新弟子検査に合格したが、20年前に102人、10年前に92人、昨年は74人と、入門者の数は右肩下がりだ。
規定が緩くなったのも、入門希望者が減っているからだ。2012年3月までは身長173センチ、体重75キロ以上が必要だったが、現在は167センチ、67キロ以上まで基準が下がっている。それでも、入門者が少なくなっているのが現状だ。
MCの武井は「僕もそれで諦めたクチ」とコメント。小学校のときから力士になりたいと思っていたものの、身長が伸びず、170センチに達しなかったことで「高校のときにもう力士は無理だってあきらめました」と、体格の問題で力士になる夢を果たせなかったと明かした。
そのうえで、武井は「お給料も、関取になればめちゃくちゃ良いですし、スポーツっていったらアレですけど、人生でその道を選ぶに足りる素敵な業界だと思う」と、角界への想いを口にしている。
ゲスト出演していた振分親方は、負ければ落ち、勝てば上がる勝負の世界としつつ、「誰にでも横綱になれるチャンスがある世界」と強調。活躍すればいろいろな良い体験も可能とし、「普通の生活じゃできない、何かが相撲界にはある」という夢を見せてほしいと熱弁をふるった。