ビジネスメールで一歩差をつける! 上手な区切り線の使い方
■区切り線を使うタイミング
区切り線は、メールの中で「ここが○○の件ですよ」と示すときに使います。相手のメールを引用するときには、行の頭に「>」を入れますよね。それを、「この行からこの行まで」という示し方にするために使うのが区切り線です。
区切り線を用いたメール例:
今回のプレゼンの概要はこのようになっております。
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日時: 3月14日(水)15:00〜16:00
場所: 本社3F 中会議室
出席者: 研究開発部門長以下3名、営業部門長、主任
議題: 第3四半期営業成績と顧客動向
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メールの本文全体が少し長くなる場合などに、「ここがプレゼンの概要です」ということを分かりやすくするために使っています。プロジェクトの進捗状況、新規受注の仕様、ルーティン業務の依頼など、さまざまな場面で「ここを見れば重要なことが分かる」と示したいときに便利に使えます。
・区切り線を使うと、見やすくなる
■どんな区切り線がある?
区切り線は、メールで使っても良い記号や文字で簡単に作ります。メールのマナーとして、機種依存文字は使わない、半角カナは使わないというのがありますので、それ以外であればどのように作っても良いですね。
シンプルにするなら、このような記号がよく使われます。
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他にも組み合わせ次第でいくらでもパターンが作れますので、お気に入りを見つけてみるのも良いでしょう。おすすめは、キーボードから簡単に記入できるものです。一つの記号だけを並べる方法が一番簡単ですね。二つ以上の記号を使う場合には、コピー&ペーストがしやすいかどうかを考えると良いでしょう。
・機種依存文字を使わないで、簡単に入力できる記号を使おう
■やりすぎ注意!
慣れると、いろいろな区切り線を作り出せるようになってきます。ある意味では、アスキーアートの世界に入っていってしまいます。調べれば、レース風のもの、シャボン玉風のものなど、かわいらしい区切り線がたくさん紹介されています。しかし忘れてはいけないのが、あくまでもビジネスメールだということ。ビジネスでは、余計な装飾を嫌うものです。
業界や職種にもよりますが、区切り線や署名に凝り過ぎると、少し「空気の読めない人なのかな」と思われる危険性があるかもしれません。もちろん、ビジネスメール以外ではどんどん使えば良いでしょう。
・ビジネスメールでは、区切り線は無難にシンプルにしておこう
いかがでしょうか。区切り線に凝りだすと、楽しくなってしまうかもしれません。しかしあくまでビジネスメールだということを忘れずに、変わった装飾を付け過ぎないようにしたいですね。
(ファナティック)
