実質賃金の増減率の推移厚生労働省が8日公表した3月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は、前年同月に比べ1.0%増え、3カ月連続でプラスになった。増加が3カ月以上続くのは2021年以来(2〜8月の7カ月連続)となる。ただ、増加率で見れば今年2月の2.0%から縮小した。基本給や家族手当などの所定内給与が大きく増え、物価の伸びを上回った。中東情勢に伴う物価高騰が懸