「今後、私たち薬剤師は、AIを導入したQAシステムの活用によって得られたさまざまな医療情報を踏まえて、医療や薬剤は個々の患者さんひとりひとりに合わせて提供していくようになるだろう」国立がん研究センターの西垣氏はそう語った。国立がん研究センターは専門知識を持つ施設と共有することで高いレベルの医薬情報データベースを構築し、対話形式で情報が得られるAI質疑応答システム(AIチャットボット)の開発に乗り出している。