東大新入生のための恒例イベント!1泊2日のオリ合宿体験レポート
東大では、大学の授業が始まる前にオリエンテーション合宿、通称「オリ合宿」が行われます。2年生が企画、引率する、クラスごとの1泊から2泊の旅行です。新入生にとって、これからの大学生活に関する話を先輩たちから聞けたり、クラスの仲間と仲良くなれたりする貴重な場です。実際に去年のオリ合宿に参加した東大生に話を聞いてみました。
【1】先輩が参加したオリ合宿の開催日
2013年4月4日〜5日
【2】場所
山梨県山中湖 民宿きく屋
※料金はクラスによりますが、上クラが多めに出してくれるクラスが多いようです。
【3】スケジュール
9:00 東京発
11:00 旅館到着 荷物を置く、休憩
11:30 旅館を離れる
12:00 昼食
13:30 湖畔でボートに乗ったりスポーツをしたりして交流
16:00 山中湖テディベアミュージアムの観覧
17:30 旅館に戻る
19:00 夕食 この間入浴
21:30 交流会
●オリ合宿に参加してよかったこと
「オリ合宿前、共学の高校出身の自分にとっては、男子校出身の東大生がどういう人なのか分からないところがあった。ガリ勉、頭キレキレ、変人? など、勝手に色々とイメージしていたが、実際に合宿で話してみて、ミスチルが好きだったりコミュ障だったりと、自分と変わらない同年代の雰囲気があるんだと知れて良かった。実際にいろいろ話してみると気の合う人や面白い人が多くて安心した。一泊二日なので、同じクラスの人や先輩たちと時間を気にせずゆっくり話すことができて、仲良くなれた」(ヒデキ/理学部/4年/男子)
●新入生に向けてアドバイス
「この合宿に参加したことで、これからの大学生活がさらに楽しみになった。最初は難しいかも知れないけれど、自分から積極的に話しかけてみれば気の合う人と出会えたり、友達になれたり、先輩からいろんな話を聞くことができる。履修の組み方やサークル、アルバイトのことなど、自分の不安や悩みについて先輩からアドバイスをもらうことができ、とても参考になった。初対面の人に絡んでいくのは誰しも怖いものですが、その壁を乗り越えてどんどん相手に絡んでいってみて! そうすることが充実した大学生活を送るための第一歩になる」(ひろくん/文学部/3年/男子)
参加は自由ですが、毎年ほぼ全ての新入生が参加します。2年生は、サークルの勧誘があったりするので、参加率は50%前後のようです。1泊から2泊と短い旅行ではありますが、同級生や先輩たちと交流できるいい機会になりますね。オリ合宿の詳細は、入試の合格発表前から決まっていますが、新入生は合格発表後受け取る資料などで知ることができます。オリエンテーションのときに参加の意思表明を上クラに伝えて、当日参加費を持って行くのみです。大学入学直後の忙しい時期ではありますが、参加する価値は十分にあるイベントだと思います。
(ナイスク)
