Facebookで増す動画の存在感―再生数はなんと7.85倍、反応率も25%増。最適な投稿日は「金曜日」
米Adobeは2014年4月19日、同社提供のアクセス解析/マーケティングツールによって収集したデータを分析した調査レポート「AdobeQ12014SocialIntelligenceReport」を発表しました。
調査方法
・期間:2013年1月〜2014年3月
・対象:Facebook内の2600億件のアド(広告)インプレッション、2260億件のポスト(投稿)インプレッション、170億人の訪問ユーザー
Facebookの中でも動画コンテンツの存在感は急拡大
同調査はFacebookまわりのデータを分析したものですが、最後まで目を通すと、Facebookというプラットフォームの中でも、動画コンテンツの存在感が増してきていることがよく分かります。
一番驚いたのが動画の再生数。2013年1月からの1年間で7.85倍の急成長を遂げています。

次にFacebookに投稿されたコンテンツ別のエンゲージメント率を見てみましょう。
エンゲージメント率が前年比で増加しているのは動画コンテンツ(2.4%→3.0%)のみ。画像、リンク、テキストはどれも数字を落としています。またシェアされた投稿タイプの割合は、テキストと画像が前年比で減少しているのに対し、動画とリンクは増加傾向にあります。

これらのことからFacebookの中でも、動画コンテンツの影響力は他の投稿タイプに比べて高まりつつあると言えそうです。
動画を注目させたいなら「金曜日」に投稿せよ
Facebookを活用するにしても、それだけ欠かせないコンテンツとなりつつある動画。最も有効に動画を活用するには、どうすればいいのでしょうか。
1つには、動画を投稿する曜日に気を付けた方がよさそうです。動画の再生数を曜日別にみると、金曜日が全体の24.7%を占めていることが分かります。

金曜日はエンゲージメント率も最も高くなり、コメントの17%、いいね!の16%、シェアの16%は金曜日に発生しています。

金曜日が最も高い理由として、Adobeは「仕事や授業への集中力が薄れ、Facebookをチェックする機会が増えるためではないか」という仮説を挙げています。
動画を効果的にたくさんの人に見せたいのであれば、金曜日に投稿するべきでしょう。
[参考]
AdobeQ12014SocialIntelligenceReport:
https://files.acrobat.com/a/preview/82076e0e-c4c3-41c9-9f13-42813d579c7a
