忠誠を誓うのは当然のことだ。インテルMFハビエル・サネッティは、これまでのキャリアで、必要のないときであっても、何度かそれをしてきた。そして今回もまた、インテルへの愛を明言している。

彼がそれを口にしたのは、チェルシーが彼に関心を寄せているという噂が煩わしかったからにほかならない。『インテル・チャンネル』で、サネッティはこのように語った。

「正直、確かに僕は(ジョゼ・)モウリーニョ監督と素晴らしい関係にある。よく連絡を取っているしね。でも、そういうことについて話したことはなかった。インテルのサポーターたちは、僕がこのユニフォームにどんな思いでいるかを知っていると思う。僕にとってインテルは人生であり、自分の家だ。僕の希望はここに残ることだ。常にそう繰り返してきた。これ以上つけ加える必要はないだろう」

インテルのエリック・トヒル会長は、21日の取締役会終了後、サネッティについて「現役を続けるのか、クラブ内のポジションに就くかは、彼が決める」と述べた。つまり、いずれにしても、チェルシーへ行くのではなくインテルにいるということだ。

ワルテル・マッツァーリ監督の選択により、最近のサネッティは試合に出るよりもベンチに座っていることの方が多い。

「サッカー選手になってから、僕は2つの可能性があると考えている。先発出場するか、ベンチスタートで途中出場するかの2つだ。僕は監督のチョイスをすごくリスペクトしている。チームメートたちの仕事もすごくリスペクトしている。ビッグクラブにいるためには、そう考える必要があると思う」

「僕は僕の出番を待つよ。調子は良いし、最も大切なのは、チャンスが訪れたときに貢献できることだ。ただ、今はすべてが正しい方向へ進んでいると思うよ」

「今、最も大事なのは、この残りの14試合でインテルが全力を尽くせることだ。そして、欧州の舞台に出場できることを願っている。みんながそれを望んでいるんだ。僕らはここ2試合でやってきたことを続けなければいけない。この2試合は妥当な勝利だった。できるだけ多くの勝ち点を稼ぐために、残りの14試合で全力を出さなければいけない」