ユヴェントスFWファビオ・クアリアレッラは、「チームから外されたわけではない」。そして、ユヴェントスが「そういった類の決定を考えたことはない。理由がないからだ」。ジュゼッペ・マロッタ代表取締役が『ANSA』でこう話した。

4日午後、『スカイ・スポーツは「クアリアレッラはチームメートたちと別の時間に練習する」と報じた。クアリアレッラはヨーロッパリーグ(EL)の登録リストから外されたところだ。そのため、離別も考えられる状況だった。だが、これを受け、マロッタ代表取締役は「彼が別メニューだったのは、風邪をひいたところだったからだ。だからジムでの別トレーニングとなった」と話している。

クアリアレッラの代理人はEL登録から外されたことについて、「もっと敬意に値する」と述べた。これに対し、マロッタ代表取締役はこのように話している。

「選手の周辺にテクニカルな選択、クラブの選択に関して意見を言う権限はないと思う。よって、ベッペ・ボッツォ(代理人)の発言はまったくの場違いだと考える」

「クアリアレッラは我々の選手であり、常のその仕事とチームへの貢献はたたえられてきた。国際大会のルールにより、好ましくないかもしれない選択をするに至ったが、それはやむを得ないことだった。彼が登録リストから外れたことを、敬意を欠いたと見ることはできないはずだ。そうではないのだからね。それは、選手に事前に決定が伝えられていたことが示している」

だが、ボッツォ代理人は再び反論している。

「私の発言は場違いではない。自分の選手の利益を守ることは、我々の仕事の一部だ。クラブ内部の選択が、私が口を出すことではないのは十分に承知している。だが、クラブとの契約を遵守するというアスリートの選択はいずれにしても尊重されるべきということも、マロッタ氏はこれも分かっておくべきだ」