ユヴェントスは24日のセリエA第26節で、シエナにホームで3−0と勝利した。アントニオ・コンテ監督は試合に満足している。だが、特にFWセバスティアン・ジョヴィンコに対し、ユヴェントス・スタジアムの一部からブーイングが飛んだことに不満を表した。ジョヴィンコはチームの2点目となるゴールを決めた際、観客に黙るように求めるジェスチャーで喜びを表している。

「ジョヴィンコに対するブーイング? ユヴェントス・スタジアムにはひどい習慣ができてしまった。ブーイングをするという習慣だ。彼に対してだけじゃない。トラップをミスした者もだった(ミルコ・ヴチニッチも何度かブーイングを浴びている)」

「私はシエナのことをすごくリスペクトしていた。残留するだけの力があるチームと考えているからだ。それに、大きな結果を残していたところだったからね。今日の試合に勝つのは簡単じゃなかった。選手たちはうまく緊張感を高く保ったよ」

「2−0はデザインプレーから生まれた? 我々はあらゆる細部をケアしている。セットプレーを生かすことは重要だ。(フェデリコ・)ペルーゾは素晴らしい試合をした。レギュラーじゃなくても、呼ばれた選手がとてもうまく応えてくれている」

「最終目標を達成するには、仕事をして、犠牲を払うしかない。自分たちがうまい、もう一定のところにたどり着いたと考えたら危険だよ。私は練習で見たことをベースにメンバーを決める。残りは12試合だ。12のファイナルだよ」

また、コンテ監督は今後の見通しについて、次のようにコメントしている。

「私はいつも、いつか国外へ行くのが目標だと言ってきた。評価をしてもらえるのはうれしいよ。私やクラブ、選手たちが良い仕事をしているという意味だからね。だが、今はユヴェントスのことだけを考えている」