「Suica」を自動販売機で使う理由、4人に1人は高い商品を購入する傾向。
次に「飲料自販機で電子マネーを使う頻度の変化」についてたずねると、71.9%が「増えた」と回答。特に週1回以上使用する層では8割以上が「増えた」と回答しており、スピーディーに買えるという利便性から、ヘビーユーザー化している層が多いことがうかがえる。
さらに「電子マネーでの購入時と現金での購入時の価格に対する意識の変化」についてたずねたところ、「電子マネーで購入する時は現金の時よりも高い商品を買ってしまう」ことが「よくある」は5.4%、「ときどきある」は21.0%となり、4人に1人が「価格に対する意識が変わる」と答えた。ちなみに、同社の自販機でも電子マネー利用者の平均購入単価は、現金利用者よりも1.5円高いという。
そして「高い商品を買ってしまう」と答えた人にその理由を複数回答でたずねると、「便利(スピーディー、小銭が不要等)だから」(61.3%)、「現金を使っている感じがしないから」(56.9%)、「ポイントがつくから」(21.9%)の順に。スピーディーに買える、小銭が要らない、という電子マネーの付加価値が“財布の紐”をゆるめる傾向があるようだ。
