rodriguez-divorce-daughter.jpg

年間30億円近くを稼ぎ出すニューヨーク・ヤンキースの内野手で、最近マドンナ夫妻の不仲説の一因とされていたアレックス・ロドリゲス選手(32)が、ついにシンシア夫人(34)とついに離婚したと、米『ニューヨーク・ポスト』紙らが報じた。

シンシアさんは現在パリに滞在しており、なんと歌手レニー・クラヴィッツ(44)の元にいることが少し前から分かっていた。数日前から、マドンナとロドリゲスが熱愛中ということで大騒ぎになっていたが、昨日は、実はパリに逃げた妻について悩むロドリゲス選手を、以前クラヴィッツで泣いた覚えのあるマドンナが相談役になって励ましていた、という流れに変わり、マドンナ夫妻の仲は悪くないと周囲も力説していた。

米『USウィークリー』誌では、シンシアさんの父親のジョン・スカーティスさんが、「ご覧のとおり、ふたりの結婚生活に何か問題が生じていたから、こうなってしまった。それでも私たちはアレックスを愛しており、ふたりは今後きちんとやって行くと思う」と声明を寄せている。なお、シンシアさんとロドリゲス選手の間には2人の娘がいる。

気になるのは、ロドリゲス選手とマドンナの間には確実に肉体関係があったはず、とシンシアさんが周囲に話していたことである。離婚裁判に発展すれば、このことは大きな争点となり、マドンナとロドリゲス選手が本当に浮気していたら、当然マドンナ夫妻の関係にも大きな影響を及ぼすだろう。

一昨日マドンナは、ガイ・リッチー監督とディナー・デートをするなど仲良く見えた。そしてシンシアさんの身をかくまっているクラヴィッツは、「彼女はニューヨークで起きている全てのイヤな出来事から逃れたくて一時的に来ているだけ。友情以外の感情はない」と語っている。どうもふたりとも、ロドリゲス夫婦の離婚劇に責任を持ちたくなくなり、急に距離をおき始めたような気がしないでもない。

lennykravitz_naked-guitar.jpg
(このカッコウで皆をイチコロにしてきたのさ。)

それにしてもこのレニー・クラヴィッツという歌手、泣かせたのはマドンナばかりではない。ジョニー・デップの恋人ヴァネッサ・パラディ、ニコール・キッドマン、ペネロペ・クルスの他、常に一流セレブと交際してきた超プレイボーイなのである。一体どこがいいのだろうか。そちらの方が気になって仕方がない。

(編集部 Joy横手)

★これまでの話題
シャイローちゃん “双子の姉になる自覚 ばっちり” 写真!
誰かこのネタ買ってくれ!リンジーの父親が悲痛な叫び!
・:ポール・ニューマンすでに体重は44kg、親しい人々にお別れの言葉も
シエナ・ミラー破局の原因はコレだった!富豪との不倫密会を激写されピンチ
【イタすぎるセレブ達】シリーズ