山形放送

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国内最大規模の公募展「日展」に入選した、山形県内在住作家の作品を紹介する「日展山形会展」が5日、山形市の山形美術館で始まりました。

ことし25回目を迎えた「日展山形会展」、初日の5日は、関係者がテープカットで開幕を祝いました。
会場には「洋画」、「工芸美術」、「書」の各部門で入選した、県内在住作家23人の作品が展示されています。このうち、洋画は7人が出品。「雨上がりの道」は、米沢市・沖津信也さんの作品です。

日展山形会副会長 吉田泰三さん「福島と米沢の間にある綱木地区を描いた作品。水たまりの道路が印象的で静かな森の雰囲気がすごく出ている。奥の道が明るく静かな中にも希望があるような」

解説してくれた「日展山形会」の副会長を務める吉田さん自慢の力作も紹介してもらいました。

日展山形会副会長 吉田泰三さん「待春。月山に行ってこれは『絵にしないとだめだ』と。春は水の色が変わってくる。春めいた色になって民家の屋根の雪がそろそろ落ちそうになり『今だ』と。気に入ってます」

訪れた人「私も少し描いているけどどの色を使えばこういう色になるんだろう。よく描けるなと感動していた」

また、会場では、売り上げの一部が「山新放送愛の事業団」に寄付される「チャリティーコーナー」も設けられています。
「日展山形会展」は、山形市の山形美術館で6月14日まで開かれています。