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 俳優の賀来賢人(36)が25日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。下積み時代にお世話になって頭が上がらない人物を明かした。

 キャリアの初期は舞台出演が中心で、特に喜劇作品への出演が多かったという賀来。そこで役者人生の指針となる言葉を授かっていたことを明かした。

 その言葉を授けてくれたのは映画監督の福田雄一氏だった。「お前ほど喜劇とかコメディーを実際にやっている若い役者って、あまりいないんだから、それを強みにしたらどうか。もっとコメディーを極めなさい」と伝えられた。

 この言葉を授けられる前までは「僕の頭はずっと“イケメンで売れること”だった。イケメン実力派として」と、イケメン路線で売れたいと思っていた。だが、この言葉を受けて「その時、ハッとした」と、当時の心境を振り返った。

 また、下積み時代に福田監督には毎日食事に連れて行ってもらっていたことをMCの上田晋也が紹介すると、賀来は「本当に全食事を」とうなずいた。ただ、原田泰造が「全食事って何?」とワードに引っかかった。このツッコミにスタジオが笑いで包まれる中、有田哲平が「3食ってこと?」と確認。賀来から否定の言葉が返ってこず「3食!?」と仰天すると、賀来は「全食事です!」と強調した。

 人生の指針となる言葉だけでなく、日々の生活まで支えてくれた福田監督に対し、賀来は「本当に頭が上がらない」と深い敬意を表していた。