警察犬「チャンス君」が技術を披露 高校で生徒たちに訓練を公開「人間と動物との信頼関係を築いていきたい」【岡山】
動物が社会の中で果たしている役割について、生徒たちに理解を深めてもらおうと、警察犬の訓練を体感する実習が岡山県井原市の高校で行われました。
犯人を特定する力を付ける臭気選別訓練
実習には、井原高校で農業を学ぶ2年生約20人が参加し、警察嘱託犬と指導者による様々な訓練を体感しました。事件・事故の証拠品などのにおいから犯人を特定する力を付ける臭気選別訓練では、
「手で握って、ゴシゴシ」
普段は見る機会のない警察犬の訓練。人間社会に必要不可欠な動物の力を学ぶ、貴重な時間となりました。
(岡山県警察嘱託犬指導者 北川由加さん)
「授業の一環ということでさせていただいたので、少しでも興味を持っていただけたら、ありがたいかな」
(生徒)
「においをすぐ捜せるというのが、人間は絶対できないことなので。褒めたりとか、優しい言葉をかけて、人間と動物との信頼関係を築いていきたいと思いました」
人間と動物が共存する社会。生徒たちにとって、命の尊さを学ぶ機会にもなりました。
