JFA宮本恒靖会長が明かす日本代表選考の舞台裏「週に1回集まって」 指揮官の細やかな気配りにも言及
日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(49)が12日放送の日本テレビの報道番組「news zero」(月〜木曜後11・00、金曜後11・59)にVTR出演。15日に行われるW杯北中米大会(6月11日開幕)の日本代表メンバー発表を控え、代表選考の舞台裏を明かした。
番組内ではメインキャスターを務めるフリーアナウンサー藤井貴彦による宮本会長へのインタビューを放送。15日に迫った代表発表について聞かれ、宮本会長は「基本的には監督の専権事項ということで、メンバー選考に関しては委ねています」と森保一監督に一任していることを明言した。
また、「チームのコーチングスタッフが週に1回集まって、今週代表のチームで活動するならば、このメンバーを呼ぶというような、その時その時のベストメンバーを選んで、それを毎週アップデートしていってる」と語り、代表戦がない時期でも首脳陣が毎週メンバー選考していることを明かした。
「試合のパフォーマンスや怪我の状況だったり、いろんな情報をそれぞれのコーチに“ここを見ろ”ということがタスクとして与えられていて、それを持ち寄って“こうです”っていうのを」と説明。
「時々(リストを)見せてもらいますよ」とも明かし、「“この若い選手がもうここまで来てるのか”“構想に入ってきてるな”“まだ構想に残ってるな”とかいう選手もいますし」と感想も述べた。そして、最後に「森保さんとコーチングスタッフ」が決めることを再び強調した。
指揮官については「特に森保さんは細やかな気配りというか、選手が試合を終えて夜中に出ていく時もホテルのロビーで見送ったりとか、選手が代表チームの活動に対してコミットしてくれたことに対する感謝ということで、そういうこともする」と選手らへのふるまいも明かし、「選手は意気に感じるところもあると思います」と語った。
