シュワバー メジャー単独トップ、5試合連続の17号先制ソロ 通算成績似る村上宗隆の“連鎖”にも期待
◇インターリーグ フィリーズ―レッドソックス(2026年5月12日 ボストン)
フィリーズのカイル・シュワーバー外野手(33)が敵地でのレッドソックス戦に「2番・DH」で出場。5試合連続となる17号を放ち、本塁打数でメジャー全体単独トップの座に立った。
一振りで試合を動かした。初回1死、レッドソックスのオープナー・モランの92.8マイル(約149.3キロ)直球を強振。速度101.6マイル(約163.5キロ)、飛距離386フィート(約117.7メートル)、29度の放物線は右翼フェンスを越え、先制の17号ソロとなった。ゆっくりとダイヤモンドを一周。生還すると大きく一つ手を叩き、チームメートと喜びを分かち合った。
勢いが止まらない。5戦連続で6発目となる一撃。17号本塁打はこの時点で並んでいたジャッジ(ヤンキース)を抜き、両リーグ単独トップ。ナ・リーグでは2位のオルソン(ブレーブス)に3本差を付け、独走態勢に入った。
試合前の時点でシュワバーは打率.227、16本塁打、27打点。村上宗隆(ホワイトソックス)は打率.232、15本塁打、29打点。さらに三振、四球の数もシュワバーの59三振、26四球に対し、村上は60三振、30四球と成績が類似していることでも話題となっている。シュワバーに続く、村上の一発にも期待がかかる。
