100℃までOK、落としても平気。最強の「家飲み用ガジェット」を見つけてしまった
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
薄口グラスで飲んだ瞬間の、「ちがう」という感覚。覚えがある方も多いんじゃないでしょうか。
同じワインなのに、口当たりひとつで風味の届き方が変わる。でも、繊細なグラスってやっぱり普段使いしづらいのが本音です。
滅多に来ない来客用に、棚の奥にしまいっぱなし……。
そんな小さなストレスから解放してくれる器が、神奈川発のブランドから登場しました。「筒居(Tsutsui)」ノイズキャンセルカップ。今回は実際に使い込んで、その実力を確かめてみました。
赤ワインで飲み比べ。「ちがい」は、あった
まず試したのは赤ワイン。普段使いしている一般的なグラスと「筒居」を並べ、同じボトルから注いで交互に飲み比べてみました。
正直、最初は期待していませんでした。器が変わっても中身は同じだ、と。でも実際に唇を当てた瞬間、何かがちがう。表現が難しいんですが、グラスの存在を感じないんです。
厚みのある飲み口だと、唇がグラスを先に感じてから液体が届く。「筒居」では、そのプロセスが薄れて、繊細な味わいが舌に伝わりやすい感覚です。
こうしたちがいは、飲み慣れた飲み物ほど感じやすいもの。自分の「基準」があるからこそ、変化に敏感になれます。今まで無意識に受け流していたノイズがあったんだ、と改めて気づいた瞬間でした。
透明感と軽さ。「プラスチック」を忘れる見た目と手触り
手に取って最初に思ったのは「軽い」でした。75gという重量は知っていたけど、体感すると新鮮な驚きがあります。クリスタルガラスの3分の1と聞けば、納得です。
見た目はほとんどガラスと変わりません。透明感も十分で、ワインの赤が澄んで見える。「素材はプラスチックです」と言わなければ、テーブルに並べても違和感なし。指紋がつきにくいのも嬉しい誤算でした。
水滴もスッと拭き取れる。気兼ねなく使える器って、こういうことだと思います。
TPXという素材の選択が、見た目の「ガラスらしさ」と軽さと安全性を同時に実現している。素材の説明を読んで「なるほど」と思うより先に、手に取った時点でその「正しさ」を理解しました。
ステムの着脱と収納。アウトドアに連れていける安心感
ステムの着脱を試すと、思ったよりスムーズ。ガチャつきがなく、かみ合わせがきれいに決まります。収納時は8.5cmほどの手のひらサイズになって、バッグに入れても荷物のかさが変わりません。
そしてこの構造の価値は、「落としてもぶつけても怖くない」という安心感。万が一手を滑らせても、ガラスのように飛び散ることがない。
バルコニーで飲む、公園に持っていく、キャンプサイトで使う--そのどのシーンでも、もう器に気を遣わなくていいんです。
熱燗を入れてみた。香りが、立った
最後に、耐熱温度100℃という仕様を見て、試さずにはいられませんでした。
日本酒の熱燗を注いでみます。湯気が立ち上る。内側に向かってすぼまった口元に顔を近づけると、香りがそこに集まるような感覚。
「筒居」は単なる丈夫な薄口カップではなく、「香りをどう楽しむか」まで考えられた器なんだと気づきました。
熱燗をこんなふうに飲んだのは初めてかもしれません。いつもの日本酒の楽しみ方が、少し広がった気がします。ビールを入れてもおいしく飲めるようで、飲み物の種類を選ばない汎用性から、1つ備えておいて損はないんじゃないでしょうか。
器による味の変質(ノイズ)を極限まで取り払うことで、いつもの1杯を少しだけ上質にしてみませんか? 「筒居」についての詳細情報を、以下よりチェックしてみてください。
※本記事の感想・評価はレビュアー個人の体験に基づくものです

>>器のノイズを減らすことで、飲み物の味が「よりストレートに感じる」ことを伝えたい。
Photo: 山田洋路
Source: machi-ya
本記事制作にあたり、メーカーより製品の貸し出しを受けております。
