西武・佐藤爽プロ初勝利 大学時代の恩師・二宮監督が祝福「失うものは何もない」
◇パ・リーグ 西武10―0ロッテ(2026年5月1日 ZOZOマリン)
西武・佐藤爽の星槎道都大時代の恩師・二宮至監督(72)がプロ初勝利を祝福した。
「失うものは何もない。これからも無欲で頑張ってほしい。おのずと結果は出ると思う」と目を細めた。
入学当時から制球力には目を見張るものがあった。「右打者のインサイドへの制球は長所。打者も分かっていて手が出せない。糸を引くような球はなかなか投げられないです。3年時は無双状態でした」と振り返る。
社会人野球の強豪チームからも誘いがあり、社会人経由も勧めたという。「それでもプロに行きたいと言ったんです。プロ一本でダメなら仕方ない、腹をくくらせました。当時から活躍するんだという意志が強かった」と最後は背中を押した。
元巨人外野手でプロの世界を知る二宮監督は「緊張したところでいかに自分を出せるか。ここだけが勝負です。頑張ってほしい」と今後に期待を込めた。
