2000年に愛知県蒲郡市に開校した私立の愛知工科大学が、今年度の入学生を最後に学生の募集を停止すると発表しました。

愛知工科大学は、モノづくりが根付く三河地方の企業との連携教育などが強みで、2025年3月に卒業した学生の就職率は100%でした。

その愛知工科大学は1日、ホームページ上で2026年度の入学生を最後に、2027年度以降は学生の募集を停止すると発表しました。

大学院の博士課程でも順次、募集を停止します。少子化に伴って志願者数が減少傾向で、学生の数が定員に満たない「定員割れ」の状態が続いていたことを踏まえて慎重に検討を重ねた結果、「中長期的に安定した教育運営および経営基盤の維持が困難であると判断した」ということです。

現在、在学している学生については、「卒業に至るまで教育・指導および進路支援を含め、これまでと変わらず適切に対処していく」としています。