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ミャンマーで5年前の軍事クーデター以降拘束されていたアウン・サン・スー・チー氏が、新政権による恩赦で自宅軟禁になったと地元メディアが報じました。

地元メディアなどによりますと、先月30日、ミャンマーの新政権が政治犯らに対する今年2度目の恩赦を実施しました。

この恩赦には5年前の軍事クーデター以降拘束が続いていたアウン・サン・スー・チー氏も含まれていて、刑期が短縮された上で自宅軟禁に切り替えられたということです。

新政権は先月17日にも4000人以上の政治犯らに恩赦を与え、スー・チー氏の側近だったウィン・ミン前大統領を釈放していました。

ミャンマーでは軍の総司令官でクーデターを主導したミン・アウン・フライン氏が大統領に就任していて、スー・チー氏の処遇を改善することで国際社会から承認を得る狙いがあるとみられます。