アトレティコ対アーセナルの第1レグは互いに譲らず1−1で終わった。(C)Getty Images

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 現地4月29日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1レグで、ラ・リーガのアトレティコ・マドリーとプレミアリーグのアーセナルが前者のホームで激突した。

 立ち上がり、ペースを握ったアトレティコは14分にチャンスを創出。ペナルティエリア手前中央でボールを受けたアルバレスが、強引にミドルシュートを狙うもGKラヤの好セーブに阻まれる。

 さらに29分には左からのルッジェーリのクロスに反応したアルバレスがヘディングシュートを放つも、枠を捉えられない。

 一方のアーセナルは42分にボックス内でヨケレスがハンツコに倒されてPKを獲得。自らキッカーを務め、確実にゴール左に決めて先制点を奪った。このままアウェーチームの1点リードで前半を終える。
 
 迎えた後半、アトレティコは48分にボックス手前の右寄りでFKを獲得。アルバレスが直接狙ったが、惜しくもサイドネットに外れる。

 54分にはマルコス・ジョレンテが放ったボレーが敵陣ボックス内にいたホワイトの手に当たってPKを得る。これをアルバレスが豪快に決めて同点弾を挙げた。

 押し込むホームチームは63分、ルックマンの横パスにグリーズマンがワンタッチで合わせるもクロスバーを叩く。

 74分、アトレティコに決定機。ゴール前でM・ジョレンテのパスを受けたルックマンがファーストタッチでホワイトを振り切り、右足のシュートを放ったがGKラヤにキャッチされる。

 劣勢のアーセナルは78分、ペナルティエリア内でエゼがハンツコに倒される。一度はPKと判定されたものの、オンフィールドレビューの末にノーファウルと見なされ、取り消された。

 結局、このまま試合は1−1で終了。第2レグは5月5日に行なわれる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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