KNB北日本放送

写真拡大

この春、県内の大学などを卒業した人の就職内定率は、3月末時点で98.2パーセントと去年の同じ時期を下回りました。

富山労働局のまとめによりますと、今年3月に大学などを卒業した人で就職を希望する2900人のうち、就職が内定したのは2849人で、内定率は98.2パーセントでした。

去年の同じ時期を0.5ポイント下回ったものの、現在の形式で調査を始めた1999年度以降で3番目の高さとなりました。

富山労働局は今年の傾向として「学生優位の就職活動が展開されている中、希望の就職先や職種を目指し焦らずに活動を続ける『急がない学生』が一定数いる」としています。

また、「企業側もより良い人材を求めるために、採用水準を必ずしも下げていない」と指摘しています。