BYDの新型軽ワゴン「ワゴン」 実車展示での反響は?

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BYD新型軽「ラッコ」実車披露 モーターファンフェスタ2026での反響と仕様

 2026年4月19日、富士スピードウェイで「モーターファンフェスタ2026」が開催されました。

 国内外の自動車ブランドが出展する中、BYDは今夏に投入を予定している新型「RACCO(ラッコ)」の実車展示を行いました。

【画像】超カッコいい! これが新型「軽ワゴン」です!(30枚以上)

 日本の市場シェアの多くを占める軽自動車の規格に合わせた実車展示ということもあり、会場では来場者が実際に車両の細部を確認する様子が見られました。

 BYDが今夏発売を予定しているラッコは、全長3395mm、全幅1475mm、全高1800mmのボディサイズとなるスーパーハイトワゴンタイプの電気自動車です。

 後席には両側スライドドアを標準装備しており、日本の道路事情や日常的な使い勝手を考慮した設計となっています。

 駆動方式には前輪駆動を採用し、搭載されるバッテリー容量は用途に応じて2種類が用意される予定です。

 日常的な近距離移動を想定した約20kWhの仕様では200km以上の航続距離を確保し、より長距離の用途にも対応する約30kWhの仕様では300km以上の航続距離を目標に開発されています。

 今回のモーターファンフェスタ2026では、来場者が実際に車内に乗り込み、車両の細部や質感を確認できる状態で展示されました。

 会場でラッコの実車に触れたユーザーからは、以下のような意見が寄せられました。

 Aさんは「写真では見ていたのですが、実車ではヘッドライトのデザインがコの字で先進感あるのと、内装も質感がそれなりにあって良いですね」と述べ、実際の車両における意匠や内装の仕上がりについて言及。

 Bさんは「別のイベントで見た時は見るだけだったのですが、今日は乗り込めたので細かな部分まで見ることが出来ました。他の軽と同じように使い勝手良さそうなので、発売が気になります」と語り、車内に乗り込むことで確認できた日常的な実用性に関心を持っているようでした。

 Cさんは「いま他の軽ワゴンに乗っています。それと比べても遜色なく、自宅も充電設備を入れようかと思っていたので、ラッコは気になります」と話しました。既存の軽ワゴンと比較した上で、自宅への充電設備の導入を含めた具体的な検討を行っていることがうかがえます。

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 実用性を重視する軽自動車市場において、ラッコがどのような価格設定で展開されるのかが注目されています。

 実車展示を通じて使い勝手や質感がユーザーに直接確認されたことで、今夏の正式発売に向けた詳細仕様の発表が待たれる状況です。