「2年間で90人が退職」した会社の惨状 突然24時間勤務になることも…過酷すぎる生活を語る20代女性
勤務時間が長すぎてプライベートが一切ない職場だと、人はどんどん離れていくものだ。
投稿を寄せた関東在住の20代女性は、以前勤めていた警備会社での過酷な労働環境を打ち明けた。
「朝9時から夜21時までの12時間勤務」というだけでも凄まじいが、それに加えて夜21時から朝9時まで12時間の夜勤もあり、日勤と夜勤の交代制で職場を回していたという。「なので、土日休みや華金(花の金曜日)などの週末という概念は無い」状況だった。(文:篠原みつき)
「12時間勤務だと本当に起きて寝るだけです」
女性が最初に配属されたのは、複数の県に現場を持つ会社の中で一番売り上げが多く、規模の大きな現場だった。しかし、そこは人の出入りが異常に激しい場所だったようだ。
「『終わっているな』という表現をして良いのか分かりませんが、その現場は2年間で90人近い退職者がいました。12時間勤務だと本当に起きて寝るだけです」
12時間もの長時間シフトが続けば、プライベートの時間どころか健康に悪影響だろう。それに加えて、シフト管理自体もかなり無茶苦茶だった。
「人によっては、遠く離れた家から通勤したり、仕事の日に当日、日勤をやっている途中で夜勤を頼まれたり、夜勤をやっている途中で日勤を頼まれたりして、結果的に24時間勤務になることがありました。そういったことが影響していたのかもしれません」
長時間労働にもほどがある。これでは人材が定着するはずもない。女性は当時の会社の状況についてこう総括している。
「売上は良いけれど、中にいる人が続かなくて、そういう点では『終わっているのか…』と思いました」
いくら会社の売り上げが良くても、人を使い捨てするかのようなシフトでは、次々に辞めていくのも当然だ。
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