毎年“V字回復”と嘘をつく会社→「結局回復なんてしない」 給与もまともに出ずに絶望した男性
会社のやばい実態に気づいたとき、「この会社終わってるな」と目の前が暗くなるものだ。
関西でエンジニアとして働く男性(60代/年収700万円)は、以前勤めていた会社の呆れた実態について投稿を寄せた。
「業績が悪いが期初の計画にV字回復を説明。それも毎年。V字回復は営業の予測に上乗せして見栄えの良い予測資料を無理やり作る」
根拠のない数字を盛って計画を取り繕うのは、ダメな会社の典型パターンだ。(文:篠原みつき)
そもそも、まともに給与が出ない時点で……
「V字回復」は聞こえがいいが、現場の予測を無視した絵に描いた餅なので、結果は火を見るより明らかである。
男性いわく、「結局回復なんてしない」のだそう。その会社は、そもそも「まず年収予測通りに給与が出ない」という状態だった。男性が見切りをつけて転職したのも頷ける。
「コンプライアンスの窓口は人事部長だから、機能していない」
関東の50代女性(事務・管理/年収350万円)も、派遣先の職場で絶望を感じている一人だ。女性の職場は、「パワハラ・仕事の進め方が『昭和』・上司に気に入られないと異動になる」と、絵に描いたような古い体質だという。
さらに厄介なのは、経営層がその状況を黙認していることだ。
「人事部長・取締役もパワハラとわかっているはずだが、敢えて何も言わない。コンプライアンスの窓口は人事部長だから、機能していない」
これでは自浄作用など望むべくもない。職場の空気も最悪のようだ。
「人の悪口が絶えず聞こえてくる(気がおかしくなる)」「仕事の引継ができない上司、1人で勝手にやっている(のに人手不足とは?)」
上がこの有様では、身がもたない。一日も早く、別の派遣先に移れるといいのだが。
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