鹿児島読売テレビ

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 別の牛肉に「黒毛和牛」などと表示して販売していた指宿市の水迫畜産が、今月10日に記者会見を開くことがわかりました。原因や今後の対応について説明するということです。

 水迫畜産は、「交雑種」や「ホルスタイン」に「黒毛和牛」と表示したり、「原産地」や「個体識別番号」を正しく表示せず販売していました。

 鹿児島市や南九州市、指宿市など県内8つの自治体のふるさと納税の返礼品にもなっています。

 関係者によると、水迫畜産の牛肉を食べた人から「肉がかたい」といった情報が寄せられたことなどをきっかけに農林水産省が立ち入り調査を行い、水迫畜産に行政指導を行ったということです。

 水迫畜産は、農水省から4月10日までに再発防止策などを提出するよう求められています。3日、その期限である10日に水迫畜産が記者会見を開くことがわかりました。

 水迫栄治取締役・水迫政輝取締役の2人が不適正表示の事実関係やその原因、今後の対応について説明する予定です。