LGの最新ディスプレイ技術「Oxide 1Hz」なら、バッテリー持ち50%アップ
結局ね、バッテリーなんですよ。どんな優れた機能も美しいディスプレイも、バッテリー切れたらなーんにもないんだもん。
バッテリーを長持ちさせるのに、最も直接的なのは搭載するバッテリー容量を大きくすること。ただ、それだけではなく、電力効率のいいチップや熱処理のシステムもバッテリー持ちには関わってきます。
ディスプレイ業界を牽引するLGは、ディスプレイ技術でバッテリー持ち向上に臨みます。
LGの最新ディスプレイ技術「Oxide 1Hz」
カスタマイズ回路アルゴリズムとディスプレイの素材を独自開発することで実現したという、最新液晶ディスプレイ技術「Oxide 1Hz」。リフレッシュレートを1Hzから最大120Hzまで自動調整することで、最大48%バッテリー節約が可能。既存の液晶ディスプレイよりも電荷を長くキープすることで、静的コンテンツ(文章など)の閲覧時は画面を書き換えない(=1Hz)で電力消費を極限まで抑えます。
Oxide 1Hzの液晶パネルは、すでにDellのXPS 14に採用されています。XPS 14のレビューでもそのバッテリー持ちのよさは評価されています(IntelのPanther Lakeチップの力もあるけどね)。
Oxide 1Hzは、現時点では液晶のみですが、2027年までには有機ELでの対応を予定。こっちが真の主役ですね。2027年には、Oxide 1HZ技術のディスプレイを搭載したノートパソコンが、DellやHPから多く登場しそうです。
ところで、リフレッシュレートとは?
リフレッシュレートとは、ディスプレイが1秒の間に画面を書き換える回数のことで、モニター性能を示すもの。この数値は高いほうが優れており、画面がヌルっとなめらかで美しくなります。現代のスマホだと、フラッグシップモデルは120Hzが多いでしょう。プロゲーマーの世界大会になると、使用されるモニターのリフレッシュレートは500Hzや600Hzととんでもないことになります。
リフレッシュレートには、可変リフレッシュレートというものがあり、これは言葉の通りレートが変化します。映像視聴やゲームではリフレッシュレートを上げる、メールチェックなどグラフィック要素がいらないタスクでは下げるなど、必要に応じてリフレッシュレートを変え、バッテリー節約に努めます。Oxide 1Hz技術はまさにこの可変リフレッシュレートですが、それによるバッテリー節約が今までより大幅に向上しているのが魅力です。
Source: PR Newswire

Dell Inspiron 14
