スポニチ

写真拡大

 J2新潟は20日にホームで富山と対戦する。ケガ人が続出してチーム状況は苦しいが、出番の少ない若手にとってはピッチに立つチャンス。今季初出場を目指すMF大竹優心(20)は「ポジションが与えられるならどこでも出たい」と貪欲にアピールを続けている。

 最終ラインでは加藤や船木らが別メニュー調整中。ボランチが本職の大竹が、ゲーム形式の練習で右サイドバックに入るなどして穴を埋めている。守備の強度の高さが売り。どのポジションに入っても「対人は自信を持っている」とボールを奪う頻度も高い。加えて今季は「声を出してチームを鼓舞して、味方を動かす」という意識を強め、定位置争いに食い込もうと必死だ。

 プロ3年目。同学年の石山や1学年下の佐藤が出場機会を得ていて「正直、焦りはある」というが「少しでも自分を証明する機会をつくりたい」と下を向くことはない。ピッチに立って、活躍することだけを考えている。(西巻 賢介)