マンUの監督職は「世界で最も困難」 元マリノス指揮官が見解「10試合勝って1試合負けただけで…」
リバプールと並んでイングランド最多20回のリーグ制覇を誇るユナイテッドだが、近頃は低迷。2012-13シーズンを最後にプレミアリーグ優勝から遠ざかるなか、監督が頻繁に交代している。今季も昨季途中に就任したルベン・アモリムが解任され、現在はマイケル・キャリックが暫定でチームを率いている。
「私の見解では、クラブが常に受ける監視とスポットライトの度合いから、これは世界のサッカー界で最も困難な仕事だ。そうした全てを乗り越えられるのは特別な人物か、あるいは『この道を何年かは貫く』という確固たる信念を持つ者だけだろう」
かつて横浜F・マリノスを率い、J1制覇に導いた経験も持つオーストラリア人指揮官は、ユナイテッドの監督が受けるプレッシャーは、一線を画すと考えているようだ。
「即効性のある解決策はまずないだろう。年間100回の記者会見をこなし、10試合勝って1試合負けただけで引き裂かれるような状況にも耐えられる人物、つまり監督としての資質が求められる。何をするにも歴史が常に付きまとう。それを受け入れ、『やるが、俺のやり方でやる』と言えるだけの強さを持った人物でなければならない」
とんでもない重圧の中で、1986年から2013年まで27年間もユナイテッドで指揮を執ったアレックス・ファーガソンは、やはり異次元だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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