大西市長の熊本市政 2025年の自己採点は?去年は70点 市電・渋滞・庁舎問題・・・休日は変装して〇〇していた
熊本市の大西市長に、今年の市政運営の自己評価を聞きました。
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熊本市電(路面電車)で相次いだ運行トラブル。
なかなか改善しない交通渋滞。
市役所の建て替え問題。
今年も熊本市政をめぐる様々な動きがありましたが、大西市長の自己採点やいかに?
聞き手:RKK熊本放送「NEWSゲツキン」 青谷倫太郎アンカー
まずは一言
本題に入る前に…「どのメディアでも報じられなかったが、これだけは伝えたいこと」を聞きました。
大西市長「リバウンドしてないよ」
最も体重が重かった時は81kgあったという大西市長。去年、ダイエットに成功し、今も68kg台をキープしていると言います。食事制限と朝の運動を頑張っているとか。
大西市長「タンクトップで記者会見をやりたいとも思うけど、さすがにね」
本題へ 2025年の市政は何点?
今年の熊本市政はズバリ何点でしょうか。
大西市長「60点です」
去年の自己採点は70点。今年はどうして下がったのでしょうか?
大西市長「3月に市電の衝突事故があった。今年一年で非常にショッキング。8月の豪雨災害の対応でサイレンの吹鳴(すいめい)が遅れた。あれは人為的ミス」
さらには…。
大西市長「遅々として進まない渋滞。どんどんひどくなったという声もあるが、西環状道路が効果を発揮しているのは少し加点できるかな」
「婚活支援を含め子育て政策も前進」とした上で、「及第点というか、ギリギリ何とか、というのが今年一年だった」と自己評価しました。
休日は変装して〇〇していた
運行トラブルが続いた熊本市電。再生は道半ばとする一方、手ごたえも感じているようです。
青谷倫太郎アンカー「ご自身は市電に乗ることはあるんですか?」
大西市長「僕は毎週乗ってますね」
青谷アンカー「大西市長のまま乗るんですか?」
大西市長「その時もあるし、ちょっとカジュアルに着替えて」
休日は正体がバレないよう帽子をかぶり、眼鏡も変えて乗車しているそうです。
大西市長「マスクしているとほぼ誰にも気づかれない。運転士のプレッシャーになるといけないのでね。後ろでずっと見ているから。運転席のすぐ近くにいるんですよ。料金箱の決済手段は何が使われているかを見たり」
大西市長「実際に乗ってみないと分からない。私自身も安心して乗れるなという感じはある」
話題は「庁舎建て替え問題」へ
市電と同様に注目されたのが、市役所の建て替え問題です。
本庁舎を「NTT桜町ビル跡地」に、中央区役所を「花畑町別館跡地」に建て替える方針で、2028年度以降の着工を目指しています。
現時点の総事業費は「616億円+α」としていますが、気になるのは来年にも明らかになる「α」の部分です。
青谷アンカー「どれくらいの額になりそうですか?」
大西市長「積算して見ないと分からない。当然、全国的に建設費は高騰している。もし先延ばしすれば、これ以上、コストは下がらないと思う」
増額の金額については明らかにしませんでした。
青谷アンカー「それだけのお金をかける価値があるかをしっかり理解してもらう必要があるのでは」
大西市長「青谷さん、思いません?市役所は外からみるとすごく立派で、こんなもの壊れないだろうと普通に見たら思うんですが、耐震不足が判明し、防災拠点として不安がある状態は絶対先送りしてはいけない」
大西市長「きちんと積算をして、皆さんが納得いくようにしていく」
大西市長 2026年の抱負
来年はどういう年になるのか。
大西市長に来年の公約を宣言してもらいました。
大西市長「これだな」
青谷アンカー「手に力が入りましたね」
大西市長「力を入れます。これをとにかく徹底して頑張ります、『公共交通の充実』」
AIオンデマンドタクシーや快速バスの運行など、公共交通の充実でマイカー社会からの転換を目指したいと話します。
大西市長「『渋滞半減』と書きたかったが一朝一夕にはできないので。ここには力を入れたい。期待してもらいたい。一歩も二歩も進めていきたい」
