無駄な朝礼で「年間11日分の時間的損失」 “他人のミス”も吊るし上げ、上司の自己満足会議に「やる気が削がれる」と語る女性

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本来、情報共有や意思決定のために行われるはずの会議。しかし、開催すること自体が目的化し、「無駄な時間」と化しているケースも少なくない。投稿を寄せた50代女性(事務・管理)も、職場で行われる朝礼にうんざりしているという。

「毎朝、携わる業務と関わりのない、他社員のミスや、仕事の取り組み姿勢の話(期限を守る)をして、仕事をした気になりたい上司がいる」

どうやらモチベーションを下げるような内容ばかりのようだ。(文:境井佑茉)

「やる気が削がれる内容がメインだが、やめましょうと、誰も言えない」

実はこの朝礼は、以前からあったものではないそうだ。「煙たい年上の元上司が引退した途端」に、現在の上司がやり出したという。上司の自己満足に付き合わされる部下にとっては災難でしかない。

そんな朝礼に対して、女性は時間的損失を具体的に計算している。

「失った労働時間は、1人あたり1年で、労働日数11日間に相当する」

年間、これだけの時間が無意味に消費されているとすれば、会社にとっても大きな損失だろう。内容が有益ならまだしも、女性によると「よい朝礼だと感じたことは、2回だけ(目新しい話があったのは、2回)」だという。

「やる気が削がれる内容がメインだが、やめましょうと、誰も言えない」

職場の空気もあり、上司の独壇場を止めるのは難しいようだ。日に日に損失が増えていくこの現状が、1日でも早く改善されてほしいものだ。

 

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