この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

人気YouTubeチャンネル「助産院ばぶばぶ」で、12人目を妊娠中の助産師HISAKOさんが「助産師 HISAKOおすすめ いる? いらない? 初めての赤ちゃんの【授乳グッズ編】」と題した動画を公開。長年の知見をもとに、初ママが悩みがちな“授乳グッズ何を買えばいいの?”問題にズバリ答えた。

動画冒頭、HISAKOさんは「ほとんどいらないもんばっかりなんですよ」「こんなとこでお金使ったらあかん」と語り、新米ママがショップのマニュアル通りに商品を揃えることに警鐘を鳴らす。

まず哺乳瓶については、「新生児から半年くらいまではガラス製がいい」「プラスチックは傷が付きやすく、雑菌の温床になる」とポイントを解説。その後6カ月以降は赤ちゃんが自分で投げたりするためプラスチックも選択肢に入れても、と柔軟なアドバイスも。「哺乳瓶は同じメーカーで揃え、1~2本持っていれば十分。乳首グレードアップや買い足しも不要」とし、「かわいいからとバラバラに買うと赤ちゃんも混乱する」と実体験を交えた。

粉ミルクは生まれてから必要になった時に買えば十分”とも明言。「慌てて買わなくていい。退院と同時に帰り道で買うぐらいでちょうどいい」と、事前の過剰準備を否定した。

また、哺乳瓶用の洗剤や消毒グッズについても「大人用の食器用洗剤でOK。ただしすすぎは徹底して」「専用消毒グッズやハサミは不要。家の中で常識内の清潔さを保てば大丈夫」と言い切る。「何やってんそれ。雑菌と共存ですよ」と独自の哲学を展開。ミルクケースや哺乳瓶ポーチ、調乳ポットについては「現代はスティックやキューブタイプもあるし、タオルや100均グッズで十分工夫できる。わざわざ高い専用商品は必要ない」と経済的観点からも指南した。

搾乳機の購入に関しても、「母子分離など特別事情がなければ手絞りで十分。“母乳を空にしないと”と搾乳しすぎると、おっぱいトラブルの元」とアドバイス。「あんまり早まって買わないで」と初心者にも分かりやすく説明した。

最後に、“授乳は赤ちゃんとの大切なコミュニケーション”というマニュアル的アドバイスは「ちゃんちゃらおかしい」と切り捨て、「優しく、ゆったりとした気持ちでって、そんな余裕ないよ(笑)。自分自身に優しくしてあげよう」「スマホ触ってもいい、授乳タイムくらい自分の時間持って」とママたちにエールを送った。

動画の締めくくりでHISAKOさんは「今日のこの話も詳しくはブログに書いてますので、ぜひ詳細読んでくださいね」と呼びかけ、初ママたちが自分のペースで育児を続けていくことを応援していた。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ!多くのママに関わってきた経験と自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。キレイゴト抜き方法論をお伝えする『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です!YouTube登録者数60万人