建築資材販売のコーワなど2社(埼玉)が民事再生
コーワ(株)は、1996年(平成8年)1月に設立された建築資材の卸売業者。狭山市の本店のほか、東京支店を構え、商業施設や住宅向けのベニヤ、化粧合板、フローリング材などを扱うほか内装工事も手がけ、埼玉、東京を中心とした全国の内装工事業者、総合不動産業者、材木店などに販売。2018年には宮崎工場(宮崎市)を開設してポリ合板の製造加工も開始し、2019年12月期には年売上高約41億300万円をあげていた。
負債は2024年12月期末時点で約19億5000万円だが、今後変動する可能性がある。
オーシャンポリ(株)は、2019年(平成31年)2月に都内の建築資材卸業者の事業を承継する目的でコーワ(株)の出資により設立。ポリエステル化粧板を扱い、主にコーワ(株)から仕入れて建材商社などに販売。2024年12月期には年売上高約22億円を計上していたが、コーワ(株)に連鎖するかたちとなった。
負債は2024年12月期末時点で約7億4000万円だが、今後変動する可能性がある。
なお、6月27日に取引先向けの説明会が開催される予定。
