あとで困るので要注意!整理収納アドバイザーが「買って大失敗したモノ」3つ。気を付けてくださいね〜
収納グッズや便利そうな家具、『あったら便利』と思ってつい買ってしまった経験はありませんか?しかし、実際に使ってみると後悔することもあるでしょう。家をスッキリ整えるうえで収納グッズは頼りになりますが、中には買った後の扱い方に困るものもあるんです。今回は、整理収納アドバイザーの私が「もう買わない」と決めた収納アイテムを3つ、リアルな失敗とともにご紹介します。
1.解体できない家具
家具は、処分するときのことも考えて買わないと後々大変です。特に、解体できない家具は、処分も移動もひと苦労。
わが家は以前、大きな食器棚を処分したのですが、上下でしかバラせなかったので、ドアを通すのもギリギリ…。業者さんに頼むと処分費用がとんでもなくかさむので、夫と協力してなんとか自力で処分しました。
解体できない家具は、処分だけでなく引っ越しのときにも手間と費用がかかるので、どこまで分解できるかは購入前にチェックしたほうがいいです。
今は、組み立て式で解体もラクな家具だけを選ぶようにしています。
2.ドアひっかけ収納
ドアひっかけ収納は、省スペースで使える便利なグッズ。ただ…、地味にストレスが溜まります。ドアを閉めたときに“カタン”と音が鳴る、開閉のたびにガタつくなど、使ってみて感じたデメリットがいくつかありました。
かけたものが手前に飛び出して見た目もごちゃつくので、生活感を隠したい人にも不向きです。
便利そうな見た目と実用性がかみ合わず、わが家ではリピートなし。収納を増やすと物も増えてしまうので、今は限られた収納スペースでのやりくりを心がけています。
3.軽すぎるカゴ
100均でも手に入る収納カゴは、ちょい置きしやすいものをしまうのに便利です。しかしこれも、私が「買わない」と決めたアイテムのひとつ。理由は、軽すぎて倒れやすくズレやすいことにあります。
軽すぎるカゴは自立しないので、モノを出し入れするたびにガタガタ動いたり倒れたり…。小さなことが積み重なって、日々のストレスに感じました。カゴを置くなら、価格が多少高くても安定性のあるものを選びます。
「これ便利そう」と思っても、使いにくかったら意味なし。買う前に“自分の暮らしに合うかどうか”を想像するクセをつけると、モノ選びがぐっと変わります。収納グッズを増やすより、「買わない」と決めることで、片づけやすい家に一歩近づけますよ。
文/三木ちな
