『ヴィジランテ』オールマイトに憧れる非合法ヒーロー集結 第1話あらすじ&先行カット
4月7日より放送される、『僕のヒーローアカデミア』の公式スピンオフTVアニメシリーズ『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』の第1話「俺がいる」のあらすじと先行カットが公開された。
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10年間にわたり『週刊少年ジャンプ』で連載され、世界中で爆発的な人気を誇る『僕のヒーローアカデミア』。「少年ジャンプ+」で連載された『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』は、同作の数年前の物語を描く公式スピンオフシリーズだ。
時代は世界総人口の約8割が超常能力を持つ超人社会。混乱渦巻く世の中で、事故や災害、そして“個性”を悪用する敵・ヴィランから人々を守る選ばれし職業・ヒーロー。その一方で、「選ばれる」ことはなくとも、目の前の人を救わずにはいられない人々もいる。これは、そんなヒーロー「ヴィジランテ」の物語。灰廻航一は、ヒーローに憧れながらも夢を諦めた冴えない大学生。彼の密かな楽しみは、オールマイトのコスプレ姿で街を徘徊し、プロヒーローを気取って人助けに勤しむことだった。
平凡な毎日を送っていた航一だったが、無許可でゲリラライブを行う自称アイドル・ポップ☆ステップ、「クズ専門の“掃除屋”」を名乗る謎の覆面男・ナックルダスターに出会い、「ヴィジランテ」の活動に巻き込まれていく。非合法に人々を救ける彼らは、秩序を乱す犯罪者か、正義の自警団か。”非合法ヒーロー“「ヴィジランテ」の物語が幕を開ける。
第1話では、平凡な大学生・灰廻航一と、地下アイドルのポップ、そして掃除人・ナックルとの衝撃的な出会いが描かれる。“個性”を活かした迫力のアクションシーンに加え、『ヒロアカ』ファンにはお馴染みのプロヒーローたちの活躍も見どころの一つとなる。
また、各話ごとに物語の中心となるキーキャラクターを演じるキャスト陣へのリレーインタビューが実現。第1話に向けて、航一役・梅田修一朗のコメントが到着した。
梅田修一朗 コメント
『ヴィジランテ』の世界観の中で、魅力的に感じている部分タイトルの『ヴィジランテ』とは、『僕のヒーローアカデミア』で焦点の当たったプロヒーローではない、認可を受けていないけれど人を助けたいという思いを持った人たちのことを指します。『ヒロアカ』でヒーローたちの活躍が華々しく描かれていた一方で、僕たちと変わらない生活を送っている人たちも自分なりの正義を持ち、街を守ろうとしている。「もし自分が『ヒロアカ』の世界に生きていたら、こういう生活をしていただろうな」と自分に置き換えてリアルに楽しめることが最大の魅力だと思いました。
演じる航一の印象物語の主人公なのに、冴えない子だなぁ~というのが第一印象でした(笑)。その冴えない部分が自分に重なって、性格も似ているところがたくさんあって、航一のことは他人とは思えません。航一の行動や人と関わって成長する姿を見ていると、かつての自分を思い出します。航一のヒーローへの思いと同じで、僕の場合は“役者”に対してです。アニメは好きだし声優に憧れる気持ちはあるけれど、「自分なんかなれるわけない」と挑戦してもいないのに決めつけていたり、きっかけとなる人と出会って夢への一歩を踏み出したり……。そんなことをいろいろと思い出してしまいました。
第1話の物語の中で、「これは熱い!」と感じたシーン全部熱いから迷ってしまいますが、まずは、始まってすぐにオールマイトが登場するところではないでしょうか。小さい頃からオールマイトに憧れている航一の「オールマイトは生で見るとすごいな~!」というセリフがありましたが、僕も役者を志しているときに『ヒロアカ』を観て「オールマイトかっこいいな~!」と思っていたので、そのセリフは僕と航一がシンクロした瞬間でもありました。デクのナレーションから始まるのも『ヒロアカ』ファンとしてはワクワクしますよね! あとはやはり、航一がナックルと出会い、ヴィジランテへの道を一歩踏み出すシーンは本当に胸が熱くなりました。
第1話の見どころや注目ポイント『ヒロアカ』のスピンオフ作品ですが、『ヒロアカ』を見ていない方でも楽しめる作品になっています。総人口の約8割が“個性”を持っているという特殊な設定ではありますが、『ヒロアカ』では描かれなかった、ヒーローになれなかった人、ヒーローに興味がなくただ平和に過ごしたい人などの日々にフォーカスが当たり、僕たちの日常とリンクするような部分がリアルに描かれています。そんなストーリーに注目してください。(文=リアルサウンド編集部)

