効率よくジム活をするのはどの都道府県? RIZAPが「タイパ重視派ランキング」を発表
RIZAPグループ株式会社の連結子会社であるRIZAP株式会社は、コンビニジム「chocoZAP」の顧客データをもとに、47都道府県のタイパ重視派ランキングを発表した。結果、東京都が1位に輝き、神奈川県、埼玉県、大阪府を抑えて、タイパ重視の都道府県としての特性が浮き彫りとなった。

調査によると、東京都の平均滞在時間は39.32分と、他の都道府県に比べて圧倒的に短い。これは、都民が忙しいライフスタイルを持ちながらも、効率的に自分磨きを行いたいという意識の表れと考えられる。具体的には、東京都のみが30分台という結果が示されており、他の県は40分台が平均となっている。このことから、東京都民のタイパに対する意識の高さが伺える。

興味深いことに、2位には和歌山県がランクインしている。和歌山県民は筋トレマシンの利用率が高く、短時間で効果を得ることを重視しているとRIZAPでは分析している。筋トレは短時間で成果を上げることができるため、和歌山県の高い利用率が反映された結果と言える。

1位の東京都は「新しいことに敏感で、常に最先端を追求する」特性があり、時間管理への意識も高い。平均通勤時間が全国最長であることから、時間を効率よく使う傾向が強い。また、2位の和歌山県は「人懐っこく、自分の意見をしっかり持っている」県民性が特徴で、自然豊かな環境の中で時間を有効に活用する術を身につけている。

3位には岡山県が入っており、岡山県民は「努力家で自立心が強い」とされている。恵まれた気候で計画的に行動する特性が、chocoZAPでの短時間利用に繋がっていると推測される。

一方で、最下位の沖縄県や山形県は平均滞在時間が長めで、沖縄県は「おおらかでマイペース」という県民性が影響している。じっくりと物事に取り組む姿勢がデータに反映されており、こうした文化が根付いていることがわかる。

県民博士として活躍中の木原誠太郎さんは、東京都と和歌山県の僅差について「各県の県民性と地理的背景が影響している」と述べている。特に、効率性と行動力を重視する県民性が浮き彫りになっているという。

このランキングは、RIZAPが提供する体組成計やヘルスウォッチ、アプリのサービス利用、店舗入退館などのデータをもとに作成されており、今後のトレーニング方法やライフスタイルの参考になるだろう。タイパを重視する人々にとって、効率的なトレーニング法を見つける手助けとなることが期待される。


◆調査概要
調査期間:2024年1月1日〜2024年7月31日