30%小型化した新型PS5のバラバラ分解動画が登場

2023年10月11日に発表されたPlayStation 5(PS5)の新モデルは、従来の性能そのままに30%の小型化を果たしており、従来モデルの欠点のひとつであった「デカすぎる」点を改善したモデルです。そんな新型PS5をYouTubeチャンネルのDave2Dがバラバラに分解しています。
NEW Sony PS5 "Slim" - Teardown + Thoughts - YouTube

本体がコレ。

新型PS5(左)はディスクドライブのないデジタル・エディションが2.6kg、通常モデルが3.2kgです。一方で、従来モデルはデジタル・エディションが3.4kg、通常モデルが3.9kg。並べて比べると一回りほどコンパクトになったことがわかります。

左が新型PS5で右が従来モデル。どちらもディスクドライブ付きの通常モデルです。

コントローラーのDualSenseは変化なし。

新型PS5のパネルは上下で分割されており、上側が光沢仕上げで、下側がマット仕上げになっています。

ディスクドライブ側の上部パネルを外すと冷却用のファンと拡張SSD用のスロットがありました。

下部パネルを外すとディスクドライブがあります。

ディスクドライブは背面側(左側)に指をかけるとパカリと取り外し可能。工具なしで簡単に取り外しできます。


本体右下にディスクドライブ用の接続端子。

手で押すだけで簡単に元通り。

右上にある縦長のパーツを留めているネジを外すと拡張SSDスロットが現れます。


M.2 SSDに対応しており、専用のSSDを使えばストレージを増やしながら内蔵SSDと同じレベルの爆速ロードが可能となります。

旧モデル(左)ではファンの周りに大量の吸排気口があったのですが、新モデル(右)にはありません。

正面から見るとこんな感じ。本体がスリムになり、吸排気口がなくなったことでさらにスリムになった様子。

透明なアクリルパーツが新モデル用のスタンド。

こんな感じでパネルの間にある隙間に差し込んで使います。

ただし、このスタンドは横置き用のもので、縦置きで使いたい場合は専用スタンドを購入する必要があります。

正面のI/Oポートは旧モデル(左)はUSB-Aポート×1、USB-Cポート×1ですが、新モデル(右)はUSB-Cポート×2に変更されています。また、ポートの位置も下よりに移動。

背面のI/Oポートは配置は変わっているものの構成には変化なし。

8時間起動しっぱなしにした際の本体の温度と排気音を測定したのが以下の画像。新モデルの温度は62〜64度、排気音は43dB。

旧モデルの温度は60〜63度、排気音は44dB。

各種ゲームプレイ時の消費電力は新モデルの方が旧モデルよりも若干高め。実際、PS5は旧モデルの消費電力が350Wであるのに対して、新モデルでは370Wに微増している模様。

黒色の筐体を開きます。


内蔵ファンはこんな感じ。


シールドと基板は一体になっています。

シールドと一体化したヒートシンク

シールドの逆側はこんな感じ。

シールドと基板を分離させます。

カスタムSoCは旧モデルと同じように液体金属に覆われており、「おそらく新しいチップは搭載されていない」とのこと。

なお、PS5の新モデルは2023年11月10日(金)発売予定で、日本での販売価格は通常モデル(Ultra HD Blu-ray ディスクドライブ搭載版)が税込6万6980円、デジタル・エディションが税込5万9980円となっています。
Amazon.co.jpでも新モデルのディスクドライブ搭載版が予約販売されています。
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