東証スタンダード上場・ホリイフードサービスの親会社が破産
東証スタンダード上場・ホリイフードサービスの親会社が破産
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(株)OUNH(旧商号・TBIホールディングス、資本金5000万円、東京都新宿区新宿2-16-6、代表木村寛則氏)は、7月28日に東京地裁へ自己破産を申請した。
当社は、2013年(平成25年)1月に設立された元・飲食店グループ運営業者。2014年より(株)TBIの商号で、東京都内の新宿・渋谷・池袋・吉祥寺・上野・下北沢のほか横浜・大阪・福岡などを営業エリアに、グループで居酒屋を中心とした飲食事業を経営していた。2016年6月に関係会社13社を吸収合併し、事業会社として店舗売上げを集約したことで、2017年3月期には年売上高約193億417万円を計上していた。
ピーク時には150店舗弱を運営していたが、2019年3月期には不採算店舗の整理を行い、同期末時点では84店舗と大幅に規模を縮小。また、その後は新型コロナウイルスの影響により業績が急激に悪化し、2021年3月期の年売上高は約39億4660万円にダウンしていた。こうした中で、2021年4月には事業運営機能を子会社に移管し、グループ持株会社として商号を(株)TBIホールディングスに変更。2023年3月期の年売上高は5億8498万円の計上にとどまっていたなかで、自主的に事業を再建することが困難となったため、2023年6月30日付けでグループの飲食事業をスポンサーに譲渡し、現商号に変更。当社としては債務超過状態であるなか、支払不能の状態となっていたことから、今回の措置となった。
負債は約92億800万円。